車を処分すると税金が戻ってくるの?

車を処分すると税金が戻ってくるの?

車を処分すると先に支払った税金を還付してもらうことができます。
とはいえ、車の税金を還付してもらうためには、そのための手続きを忘れてはいけません。

 

自動車税を還付してもらうための手続き

 

自動車税を還付してもらうための手続きは、陸運局の近くにある自動車税事務所に自動車税の還付の手続きをする必要があります。
還付をするための手続きの方法としては、平日の8時30分〜17時30分までに自動車税事務所で、自動車税申告書に必要事項を記入して、提出すればその次の月の分から多く支払っていた分の自動車税を還付してもらえます。
ここで注目してもらいたい部分は、提出した次の月からという点です。
仮に月の初めである1日に手続きをしたとしても、その翌月からの分となりますので、手続きをした月に車に乗れない状況になったにも拘らず、その月の分は還付してもらえないのです。
また、30日に手続きをしたとしても、翌月の分からの税金を還付してもらえるようになるため、その分少しの間車を乗れるようになるという訳です。
手続きをする時には、いつ還付手続きをするのかも重要になりますので、日付なども見ながら手続きをする日を決めてください。

 

自動車税の還付金を受け取れないケース

 

自動車を使わなくなれば、自動車税を還付してもらえるという訳ではありません。
どの車を廃車にしたのか、いつ廃車にしたのかなど様々な条件によって還付金を受け取れなくなることがあります。

 

@軽自動車を廃車にした
軽自動車の自動車税は普通自動車に比べて低く、そのためか軽自動車を廃車にしても、先に払っていた税金を還付してもらうことはできません。

 

A3月に廃車にした
上記で説明しているように、自動車税の還付は手続きをした翌月からということになります。
つまり、3月に廃車にするということは、余る自動車税がないため返って来る税金がないのです。
2月に手続きをしていれば、3月の1ヶ月分の自動車税は返ってきますので、車を乗る予定がないのでしたら、できるだけ早めに手続きを済ませておきましょう。

 

B自動車税を支払っていない
自動車税を支払っていない場合はもちろん還付してもらうことはできません。
そもそも自動車税が返って来るのは、年度の始めに先払いとして自動車税を支払っているからなので、支払っていない自動車税を返してもらうことはできないのです。
逆に、支払っていない分の自動車税を支払わなければなりません。

 

このような場合には、自動車税の還付対象になりませんので、手続きをする前には必ず確認しておきましょう。